dir /s /b [対象フォルダ名]とすれば、調べたい対象のフォルダにあるファイル一覧を取得することが可能です。ただし、このままでは画面に表示されるだけで参照するのが困難といえます。そこで、結果をファイルに出力してしまいましょう。
dir /s /b [対象フォルダ名] >[出力ファイル]とすると、指定したファイルに結果が出力できます。
例えば、対象フォルダ名がdvdディスクの「eドライブ」で
出力ファイルがD:¥list.txtならば
dir /s /b E:¥ >D:¥list.txtとすればOKです。
Windows7(Vista)では、Netsh コマンドを利用して最適化レベルを変更することが可能です。
※Netsh コマンドは、本設定以外にも様々な事が出来ます。
1. コマンドプロンプトを、管理者モードで実行
スタートメニュー ⇒ すべてのプログラム ⇒ アクセサリ ⇒ コマンドプロンプト
を、右クリックして、管理者として実行(A)… を選択
2.管理者: コマンドプロンプト が開くので下記のコマンドを実行
netsh interface tcp set global
以上で現在設定を確認。
netsh interface tcp set global autotuninglevel=<設定値>
※autotuninglevelにして可能な値は、下記のコマンドのオンラインヘルプで確認できます。
netsh interface tcp set global /?